肉体労働による筋肉の変化 報告２

肉体労働をはじめて１週間が経ちます。

まだ体に変化が出るような期間ではないのですが、

気づいたことを書いておきたいと思います。

ハードゲイナーと遺伝の関係 筋肉が付きやすい人と付きにくい人

一概にハードゲイナーと言いますが、

具体的にどういった人、状態がハードゲインだと言えるのでしょうか。

よく、食べても太らない、なんて話を聞きますが、

太ってる人からすれば”食べる量が少ないだけだ”と思うでしょう。

本当にそうなのでしょうか。

人は外胚葉型、中胚葉型、内胚葉型と三種類の体質、タイプがあります。

胚葉は体質を決定する大きな要素だと言われています。

肉体労働による筋肥大はどの程度起きるのか？

実際どうなんでしょう？

現在僕は一日中重量物を持ってテッテコテッテコ走り回る

肉体労働をしていますが、一般的に結構重いと言われてるものを

扱っているいるのですが普段のトレーニングのおかげか、

筋肉痛にすらなりません。

トレーニングを始めるきっかけ

僕が筋トレをするようになったのは、失職がきっかけです。

前職で精神的に少し調子を落としてしまい、

そのまま職がなくなりました。

その後貯金を崩しながら一年ほど無職のまま生活するのですが、

家から出ることがなかなか億劫な中でやれる建設的な趣味といえば

筋トレだろうと思い、今までの体型と決別するためにトレーニングを始めました。

筋トレ以前〜８ヶ月経過

筋トレを始める前は、180cm55kgという

アンガールズ体型でした（ちなみにアンガールズの田中さんは

189cmで59kgらしいです：バナナマンのラジオ放送でゲスト出演した時）

その時の写真は撮っていないのですが、

高身長でガリガリの人にありがちな、筋肉もなく下腹が出て腹筋も

見えないような状況でした。

それが2014年の4月の状況です。

そこから3ヶ月、7月中旬まで自重トレーニングしつつ

なるべく消化の良いものを多く食べることで

63kgまで増やすことができました。

180cm63kg時の写真です